83.1Mhzレディオ湘南にて放送された、ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」とは▽
今回は、５月８日（土）に放送された内容のまとめをお届けします！
Contents
clubhouse特集
どーも、翔太くんです！
前回、前々回の僕の担当回では、新しいSNS「clubhouse」をご紹介しました！
今回は、clubhouseをオープンマイクシーンにどう活かしていけるのかを考えていきたいと思います！
clubhouseをオープンマイクシーンにどう活かしていけるのか
clubhouseをオープンマイクシーンにどう活かしていくのかをご紹介します。
１、clubhouse内でオープンマイクを開催する
まず1つ目は、clubhouse内でオープンマイクを開催することです。
そうすれば、現地に行くことなく、また、準備もほとんど必要なく気軽にオープンマイクができるようになります。
著作権の関係ですが、clubhouse自体は、JASRACとの包括契約を結んでいません。
ですが、JASRACと包括契約を結んでいるクラブがあるので、クラブに入れば、カバー曲を披露することが可能になります。
ちなみにクラブとは、clubhouse内の機能で、同じ趣味や志を持っている人が集まるグループのことです。
近いものだと、Facebookのグループがそうです。
このクラブからルームを開催することができるので、JASRACと包括契約を結んでいるクラブからオープンマイクのルームを作ることができます。
僕は参加できていないのですが、実際にそう言ったルームもいくつか目にしたことがあります。
clubhouse内でオープンマイクを開催することで、全国の方々と音楽で繋がることができるでしょう！
２、コロナ収束後に向けたファン集め
2つ目は、コロナ収束後に向けたファン集めとして活用することです。
clubhouseは音声で繋がるSNSなので、テキストベースのSNSと比べて、親密な関係を築きやすいと感じています。
僕自身も、1度と実際に会ったことがないのに、昔からの知り合いのような方が何人かいます。
clubhouseでたくさんファンを作ることで、リアルで気兼ねなくオープンマイクを開催できるようになった時、より大きな繋がりになるのではないかと思います。
clubhouse内でオープンマイクを布教することで、リアルのオープンマイクの参加者も増えそうですよね！！
３、自身の練習の場として活用するこ
最後3つ目は、自身の練習の場として活用することです。
clubhouseは全国の方々に簡単に自分の声を届けることができます。
100人規模のルームも、多々開催されているので、リアルのオープンマイクの時よりも大人数に歌を聞いてもらえる機会が多いでしょう。
実際のライブとはまた違うかもしれませんが、clubhouse内で沢山の人に歌を聞いてもらうことで、実践練習にもなります。
また、多くの感想も集まるでしょう。
最後に
以上、clubhouseをオープンマイクシーンにどう活かしていくかをお届けしました！
clubhouseを使って、有意義な音楽ライフを楽しんでいただけると嬉しいです！
翔太くんでした！
