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寿司バー澄風〜相模湾のお魚と神奈川県の地酒を親しみやすく食べてほしい〜第16回ちょい呑みフェスティバル×純国産ボイス(いいやつら)第一弾

sumikaze

こんにちは!咲恵です。

さて今回も始まりました『ちょい呑みフェスティバル参加店舗のご紹介』。
第16回ふじさわ南口ちょい呑みフェスティバルを盛り上げるため、お店を紹介していくこの企画!choinomi

 

choinomi1今回は6店舗紹介しますよ〜!

第一弾はこちらのおお店です!どん!『澄風』さん!

取材を受けてくださるのは、店主の石山さんです!

お魚、お酒、野菜へのこだわり

咲恵「石山さん、まず最初に、お店のこだわりを教えてください!」

石山さん「お寿司のネタのお魚はもちろん、お酒や野菜もこだわっています。」

お酒は神奈川の全蔵のものを揃えている

咲恵「お酒はどんなものを提供されているんですか??」

石山さん「お酒は神奈川県の地酒を使っています。神奈川には13蔵あるんですけど、皆さん知らないと思ったので、宣伝したいと思ってやっています。」

咲恵「知らなかったです!なぜ宣伝しようと思ったのですか??」

石山さん「日本全国のお酒を47揃えようかとも思ったんだけど、最初は神奈川をまず揃えようと思った。一軒一軒回ったら、みんな地味に活動していたんです。蔵を回ってみると、みなさんすごく良い方で応援したくなりましたし、13蔵揃えてるお店もなかなかない。そういうのも面白いかなと思って。」

咲恵「そうなんですね。一軒一軒回るところに、石山さんのお酒への熱いこだわりが見えますね。おすすめはありますか?」

石山さん「そうだなあ。『秋あがり』と『ひやおろし』がおすすめですね。これは、春から半年仕込んで秋に下ろすもので、お酒を熟成させているので味がまろやかに濃くなるんです。この時期はこれが美味しいですよ。時期によって酒屋さんも違う種類のものを出すので、いつも楽しみですね。」

咲恵「時期によって違うんですね!楽しいですね。」

石山さん「食べながら飲むお酒と、お酒だけで楽しむお酒はまた違います。食前酒、食中酒、食後酒とあって、食中酒に関しては、お刺身やお寿司を活かすお酒、合う地酒を選んでいますね。」

咲恵「日本酒は奥が深いですね。。。お米から作っているからお寿司との相性良さそうですよね!」

石山さん「そうですね、お寿司には日本酒が合うと思います!」

野菜も藤沢産

石山さん「野菜はなるべく神奈川県産の物を使用しています。」

咲恵「地元のものを中心に使っているんですね。石山さんは地元はこのあたりですか?」

石山さん「神奈川が地元なので、地元を盛り上げていきたいと思っています。」

相模湾で水揚げされた魚

咲恵「そしてお待ちかね、お魚へのこだわりを教えてください!」

石山さん「お魚は相模湾で捕れた地魚を使っています。そして、生きたまま持ってきます。」

咲恵「生きたまま!?」

石山さん「神経締めというのをするんです。お魚が生きている間に眉間に小さな穴を開けて脊髄にワイヤーを通すんです。そうすると、一瞬で魚が動かなくなる。1週間くらい新鮮なまま保つことができます。」

咲恵「そんな秘密が!仕入れといえば築地などを想像しますが違うんですね。」

石山さん「写真とる?せっかくだから綺麗に写真撮って!」

咲恵「えっ!ありがとうございます!」

閉店後なのに、お魚を出してくれました。店長優しい!!

わーお!石鯛とマダイです!

相模湾佐島漁港で上がったもの!神経締めの額の穴も見せてもらいました!おおっ!

石山さん「直接漁港に買いに行くようにしているので、築地に行くよりも1日早く仕入れられるんですよ。鮮度がいいものを提供したくて、漁港の近くのさかなやさんと提携しています。築地は築地で全国のものが集まるからいいんですけどね。相模湾だけだと種類が限られるから。」

これからの時期のおすすめ

咲恵「これからの時期、おすすめのネタはありますか??」

石山さん「お寿司は時期によって味が違います。これからの時期はお魚が美味しくなりますよ。かわはぎ、ほんかわはぎとか、1011月から全てがどんどん美味しくなります。寒いから、魚たちはよりいっぱい食べてより脂をつけて太るんです。夏は暑くて痩せちゃう。実は、冬が魚が1番美味しくなるんですよ。」

咲恵「ではお寿司の旬は冬なんですね!!!まもなく食べごろだあ〜♡むふふふ」

おいしいお酒とお食事を親しみやすく

咲恵「ズバリ、お店をやる上での信念をおしえてください!!」

石山さん「美味しいお酒と美味しい食事を、親しみやすく食べて欲しいです。」

咲恵「親しみやすくとは???」

石山さん「いいものはだすけど、なるべく安めに。今お寿司は高級食材ですけど、昔は一般市民が食べるものだったんですよね。江戸時代とかは本当に屋台で一般人が食べるものだったんです。ファストフードな感じですね。昔の本当のお寿司屋さんみたいに、親しみやすくしたい。お酒飲むだけでもいいし、お寿司1,2個頼んでくれるだけでもいい。だからお店の名前も寿司バーにしています。」

咲恵「おすしやさんって、すごくゴツい職人さんが『へい、ラッシャイ』って言うようなイメージでしたけど、なんだか全然違いますね。どうしてそういう考えに至ったんですか?」

石山さん「僕があまり高級なのが嫌いなんだよね、軽い感じの方が好きなんです(笑)」

咲恵「そうなんですか!お寿司屋さんのイメージが変わりました!」

石山さん「雰囲気もあってか、ちょい呑みの時とかはみんなでワイワイやっていますよ。一緒にお客さんとスタッフが飲んだり。とても楽しいんです!」

ちょい呑みに参加する人に一言

咲恵「最後に、ちょい呑みフェスティバルに参加されるお客さんに向けて、一言メッセージをお願い致します!」

石山さん「お寿司、特に相模湾のお魚と神奈川県の地酒をいっぱい試してもらいたいので、よかったら気軽に立ち寄ってください!」

咲恵「石山さん、ありがとうございました!!」

ちょい呑みメニュー

ちょい呑みメニュー

・日本酒(曽我の誉れ)ビール、焼酎、サワーからひとつ

・お刺身盛り合わせかお寿司三カン

※ちょい呑みメニューに関しましては、ちょい呑みフェスティバルのチラシを参照しております。当日、メニューの変更となる場合もございますのでご了承ください。

店舗情報

店舗名     SUSHI BAR Sumikaze 寿司 澄風
アクセス    神奈川県藤沢市9-2 山下ビル
TEL                0466-47-3114
営業時間    18:00~23:00
定休日     不定休(火曜日または水曜日)
HP                 http://www.geocities.jp/sushibar_sumikaze/