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湘南音楽フェスタ × 純国産ボイス⑥ 「Gomen’s × Suman’sさんに、なぜそんな謝っているのか聞いてみた」

みなさん、エンジョイしていますか?
私は毎日エンジョイボーイ
アフロMASUDAです☆
2017年9月3日(日)に開催される一大イベント「第2回湘南音楽フェスタ」
このイベントを盛り上げるべく、イベント主催者、ライブ出演者にインタビュー取材し
その魅力を全7回のプロモーション記事としてみなさんにお伝えしていきます☆
過去のラインナップはこちら♪♪
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[clink url=”http://ontomo.media/prize/湘南音楽フェスタ-x-純国産ボイス②「思いやりの/”]
[clink url=”http://ontomo.media/prize/湘南音楽フェスタ-x-純国産ボイス③「ひーささん/”]
[clink url=”http://ontomo.media/prize/湘南音楽フェスタ-x-純国産ボイス④「哀しみ、切/”]
[clink url=”http://ontomo.media/prize/湘南音楽フェスタx純国産ボイス⑤「夕夏さんに/”]
さて、今回ご紹介するアーティストは……
よろしくお願いしまーす!!
そしてカンパーイ♪♪
ちなみにサカ隊長と純国産ボイスとの出会いは
はっとさんがプロデュースした
ようこそ藤沢南北10商店街応援ソング」のプロジェクトがきっかけ☆
その時から1000人ライブのウワサは耳にしていました!
絶対熱い想いを秘めた「男」に違いない!!
やっとお話がきけるぜ!!
そして、俺が気になってた「Gomen’s × Suman’s」の名前の由来が聞けるぜ!!
サカ隊長!!
俺はサカ隊長の全てが知りたいです!!
まず音楽を始めたルーツをきかせてください!!!
オーケー!!
じゃあゴメスマ(Gomen’s × Suman’sの略)の誕生秘話について話すね!
大学生の時の話なんだけど
当時は高校の同級生と「シンクロ二ティ」ってユニットを組んでて、音楽活動をしていたのね。
街角音楽祭で審査員をされていたはっとさんに出会って、
それがきっかけでいろんな場所で音楽をさせて頂くようになっていった。
ただ、そのときの自分は
「プロ目指すわけじゃないけど、とりあえず音楽が好きからやってる」
って感じだった。
でも、なんとかならないかなーっとも同時に思っていたのね。
そのまま大学4年になったとき、事件がおきて、シンクロ二ティの相方が就職活動するっていってきてね。
「うわーこれじゃ音楽できないし、かといって自分は就職するきもないしどうしよう……」
そう思ってたらゴメスマの相方、希来(まりく)が声をかけてきて「一緒に音楽やろう」って言ってきた。
これがゴメスマの始まりです!!
そうなんすね!!
(よし、この辺でゴメスマさんの名前の由来を……)
と、思ったのですが、サカ隊長は予想以上に情熱的なお方☆
ものすごく熱く話してくれるので、そのまま聞くことにしました♪♪
元々、俺と希来は「音楽は好きじゃないけど、歌を歌うのが好き」なんだよね。
ミュージシャンではなく、歌が好きだから歌う!そういうタイプなの!
そんな俺たちがゴメスマとして活動することになって、大学卒業後は就職をせずに音楽の道を選んだのね。
ただ、このとき思ったのが、生半可な覚悟じゃダメだってこと。
音楽の知識も勉強もしたことないし、先輩ミュージシャンには
「そんなんじゃダメだ」って言われたこともある。
でも、自分たちの歌で感動してくれるお客さんがいたし、
シンクロ二ティとして活動してたときの手応えもある。
それで一つの結論にたどり着いたのが
「ただ歌が好きな兄ちゃん2人が輝いてる姿を世の中に出せたら、めっちゃ夢あるじゃん」
ってこと。
しかもたまたま本を読んでいたらこんな話を見つけたんだよね!

・電球を3日で1000個売ったっていう話
・目標設定をしたら夢は叶う
・実行する人はなかなかいない

ってことで決まったのが

翌年の2010年2月20日
小田原市民会館で1,000人ライブ!!
ファン0人から始まる奇跡を起こそう!!!

ハンパないっすね!!

正真正銘ゼロからスタートだったんですね!!

(よーしこのタイミングでゴメスマさんの名前の由来を……)

しかし!!!

(サカ隊長のトークはトップギア!!!1,000人集めるための努力と作戦を熱く熱く語ってくれました!!)
1,000人集めるために地元企業を営業周りしたり、路上でチケットを売ったりしてけど
まぁ簡単にはいかなくてね!
そしたらいろんなご縁があって
FM小田原のラジオパーソナリティーをすることになったんだよ!
偶然番組1つ空きがあったから、自分たちで企画書作って番組を持つことになったんだ!

「小田原1,000人プロジェクト」

無名の若者2人が1,000人集めてライブするっていう内容でね!
だけど、それだけで上手く集まるわけじゃないし
やらなきゃいけないことは沢山あるし
ここからが本当に戦いだったんだよね。
……ちなみにアフロ、「シンクロニシティ」って言葉は知ってる?
ア「??????」
シンクロ二ティってのは、「偶然の一致」
夢を叶えたいと本気で思っていたら
達成するための奇跡が起きていくってこと。
でも、本人たちが弱気だったりすると起きない
だから俺たちはどんなときでも

「俺たちは奇跡を起こすことができる」

そう言い続けて来た。
そしたらね、奇跡は起きたんだよ。
ライブまであと2〜3ヶ月前
チケットが400枚くらい残ってたってときに。
開成町というところからなぜか司会の仕事のオファーがあったんだよ。
それを引き受けたら

「新しくできる小学校の校歌を一般公募している。締め切りは1週間後。」

って情報もらったんだ。
藁にもすがる想いで曲を作って応募したら
なんと奇跡が2つ起きたんだよ。
1つ目が、自分たちの曲が校歌に認定!!
2つ目は、1000人ライブのことを話したら町ぐるみでゴメスマを応援してくれることに。
結果、必要なチケット枚数のほとんどが売れたんだ!
おまけに教育長さんや町長さんが1000人ライブのステージで一緒に校歌を歌ってくれてね!
そして1,000人ライブ後、インディーズデビューをしたんだ♪♪

It’s a Miracle!!!
それマジでスゴい!!!

ただ、デビューした翌年
希来が新しい夢を追いたいって言ったんだ。
教師っていう新しい夢の道に進むために。
ア「エッ!?そうなんですか!?大丈夫だったんですか?」
サ「いやーこれから面白いことになるぞって思ってた矢先だったよね。でも、俺は止めなかった。
こんな俺たちでもできたんだからお前たちもできるよってコンセプトで活動してたのに、相方の夢を止めるわけにはいかないからね。」
希来は大学の教育学部に入らず、スッゲー努力して3年で小学校の教師になったからね。
まぁそれもゴメスマらしいなと思ったね!
それにゴメスマをやめたわけじゃなく、お互いできるときにやるって感じだから
俺は今もゴメスマは解散させていない。
今でも俺は希来の歌が好きだし、彼の歌をみんなに聴いてほしい。
そう思える大事な仲間だったから、ゴメスマもここまでこれたと思う。
9月3日は希来も一緒にステージ立てるから、俺はそれがすっっごく嬉しい。
……まぁこれでめっちゃ下手だったらおもしろいけどね(笑)

めっちゃ熱い友情だぜーー!!!!
まさにBROTHERの如し!!!!

(そしてやっと本題がきけるチャンス!!!)
Gomen’s × Suman’sの由来ってなんですか?
なんでそんな謝ってるんですか?
略せてゴロのいい名前が欲しいって思ってたんだよ。
Mr.Childrenならミスチルみたいな
かつインパクトがほしい!
そう思ってたときに相方から謝罪のメールが来たんですよ。内容は忘れたけど。
「ごめん」って書きたかったんだろうけど、書いてあったのが「ゴメンズ」だった。
人に謝るときにゴメンズってなんだよって思ったんだけど、そのワードが気になっちゃって(笑)
じゃあそこにスマンズってつけたらどうだろう。
ゴメンズスマンズ、略してゴメスマ
「これでいいじゃん!!」ってなったの(笑)

やっときけたぜBABY!!!!
ってかそんだけかーーい(笑)

それでは本日のアフラップコーナー!!!

〜インタビュー総括〜

サカ隊長は情熱最強
友情MAX仲間思い
兄貴にしたら頼もしさLv.99の熱い男でした!!

〜次回予告〜

素晴らしいアーティスト、てつろうさんです!!!
咲恵がてつろうさんに突撃インタビュー!!!
果たしてどんな内容なのでしょうか!?
乞うご期待!!!
以上、純国産ボイスでした!!