83.1Mhzレディオ湘南にて放送された、ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」とは▽
どーも翔太くんです!!!
今回は、4月4日に放送された生放送のまとめをお届けします!
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今日はライブ配信アプリの紹介をします!
現在、新型コロナウイルス感染症の感染予防および拡散防止のため、オープンマイクイベントを始め、様々なイベントが中止又は延期となる動きが広がっています。
そんな中、こういった状況でもファンの方にライブを届けることができる手段として、ライブ配信に注目が集まっています。
実際に、無観客でライブを行い、その様子をリアルタイムでライブ配信するアーティストの方も増えているようです。
ただ、注目が集まっていると言っても、ライブ配信については「よくわからない」という方も多いように感じます。
そこで、本日は、スマホでできるライブ配信アプリの中から、翔太くんが厳選した、スタンダードのなものを5つご紹介します!
1、SHOWROOM(ショールーム)
1つ目はSHOWROOMです。
アプリをダウンロードし、会員登録をすれば誰でも無料で配信・視聴ができるアプリです。
視聴者は配信を見ながらリアルタイムでコメントをすることができます。
そのコメントを配信者も確認することができるので、コミュニケーションが取れます。
困ったコメントがあった場合は、配信者がそのコメントをブロックすることができるので、安心して配信することができます。
また、有料ギフトアイテムというものを視聴者から配信者にプレゼントすることで、配信者の報酬になります。
このようにファンの方は金銭的にもアーティストを応援することが可能です。
SHOWROOMの視聴者の8割近くが男性なので、男性のファンを獲得したい方に向いていそうです。
2、17Live(イチナナライブ)
2つ目は、全世界で4200万人のユーザーがいる17Live。
SHOWROOMと同じく、無料で配信・視聴ができるアプリです。もちろんコメント機能や有料ギフトアイテムによる報酬もあります。
独自の特徴としては、撮影時に映像に自動でフィルターがかかること。
自動でフィルターがかかるので、顔の写りを心配する必要がありません。
また、運営が24時間体制で配信やコメントを監視しているのも特徴。
監視がしっかりしているので、ガイドラインにそぐわない配信はすぐに利用停止になります。
17歳以下は22時~5時までの深夜帯は配信ができないので、親御さんも安心です。
写りが良くなる機能があるので、照明などの機材がなくても安心。
配信までの流れもわかりやすいので、ライブ配信初心者の方におすすめです。
また、ユーザー数が多いので、人気が出たときには、大きいお金を稼ぐこともできそうです。
3、Pococha(ポコチャ)
3つ目はDeNAが運営している配信アプリ、Pococha。
基本的な機能は先ほど紹介した2つと同じで、もちろん無料で利用できます。
大きく違う点は報酬の面です。
ポコチャは、完全成果報酬ではなく、配信時間によって報酬を得ることができます。
配信者は、活躍に応じてランク分けされるのですが、そのランクに応じて、1時間の配信でもらえる報酬が変わってきます。ただ、配信すれば必ず報酬がもらえるわけではなく、コメント率などの条件があるので注意が必要です。
ただ、完全成果報酬ではない分、比較的報酬を得やすいとされています。
ライブ配信で少額でもいいから収益化を目指したい方におすすめです。
4、TwitCasting(通称:ツイキャス)
4つ目はTwitCasting(通称:ツイキャス)です。
基本機能はこれまで紹介した配信アプリと同じです。
大きな特徴は、Twitterと密に連携していること。
例としては、ツイキャス上で投稿したコメントをTwitterに投稿したり、Twitterのフォロワーからツイキャスの配信者を探せたりします。
利用者は10~20代が多いので、若い子向けに配信したい方はおすすめ。
また、SNSはTwitterをメインで運用しているという方におすすめです。
5、YouTube
最後に紹介するのは、youtube。
youtubeでも自分のチャンネルを作ればライブ配信が可能です。
ただ、youtubeはこれまで紹介してきたものと少し異なります。
まず、有料アイテムのプレゼントはありません。
報酬についても、広告を表示させないと、得ることはできません。
また、スマートフォンからの配信はチャンネル登録者数が1000人以上である必要があります。
なので、全くの初心者の方が始めるにはハードルが高い印象です。
しかし、youtubeの月間利用者数は20億人と、非常に大きな市場となっていることから、元々youtubeに動画をあげていて、チャンネル登録者数が1000人を超えている方にとっては、youtubeでライブ配信をすることが大きなチャンスになる可能性があります。
最後に
以上、5つのライブ配信アプリをご紹介しました。
ライブ配信であれば、実際に人が集まらなくても、ライブを行うことが可能です。
もちろん、生のライブには敵いませんが、それでも、試してみる価値があると、僕は思っています。
まだまだ厳しい状態が続きますが、みんなで知恵を出し合って、乗り越えていけたらと思っています。
是非、ライブ配信を試してみてください!
以上、本日は翔太くんがお届けしました!