83.1Mhzレディオ湘南にて放送された、ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ』内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
今回は、4月21日(土)に放送された、「INJAGO」の特集です。
▽「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」とは▽
Contents
桜ヶ丘のINJAGOにやって来た
しょしょしょしょうたくんです!!
小田急江ノ島線桜ヶ丘駅にやって来ました。
実は僕、桜ヶ丘駅、初上陸でございます!!!
一体どんなお店なのか!!
行って見たいと思います。
駅から歩いて2分ほど。
線路沿いにありました。
「ダイニングバーINJAGO」
いいですねー。ワクワクしますねー。
階段を降りると入口があります。
猫ちゃんもお出迎えしてくれます。(置物)
早速店内に入りたいと思います。
木村さんにインタビューしてみた
お店に入るとオーナーの木村さんがお出迎えしてくれました。
それではインタビュースタート!!!!
お店の名前の由来は?
「よく何語?と聞かれるんですけど、これ造語なんですね。ローマ字表記なんですけど、これを漢字にすると、飲(いん)者(じゃ)語(ご)になります。飲む者たちが語る。そういう場所にしようと思い、この名前にしました」
おー。名前の通りのお店になっていますか?
「そうですね。みんな夜通し飲んで語ってます。みんなが帰るまでやってるので営業時間もあってないようなもんですよ」
始発くらいまでみなさんいらっしゃるんですか?
「始発ならまだいい方ですよ(笑)だいたい朝の8時9時くらいまでが基本で、すごい時はお昼までやってます(笑)」
みなさんタフですね(笑)次にお店のこだわりを教えてください。
「ダイニングバーなので、食事にもこだわってます。バリ島に住んでた時期があったんですが、その時に食べた、バリ島の屋台料理でもあるナシゴレンやミーゴレンに感動しまして。これを日本のみんなにも食べてもらいたいと思って勉強して、ここで提供しています」
本場仕込みのナシゴレンいただきました。
スパイシーで独特な味ですが、日本人でも食べやすいです。
これならインドネシア料理が苦手な方でも、ペロッと食べられそう。
いやー。本当に美味しいです。
大きめのエビも唐揚げもあって、食べ応え抜群。
音楽を聴きながらエンドネシア料理を食べる。
他のお店ではなかなかできませんね。
ごちそうさまでした!
インタビューの続き
音楽面でもこだわりはありますか?
「はい。今は路面店が多いので、出音規制で夜は大きな音をだせないことが多いんですね。でもここは地下にあるので、夜通し音楽ができます。それこそ、フルバンドで演奏も可能です。この物件にたどり着くまで果てしなかったです」
だからみなさん朝までコースが基本なんですね(笑)
「そうですね。あと、カラオケもあるので、楽器は弾けないけど歌だけ歌いたい。という方も大丈夫なようになってます。それも朝までコースの理由かもしれないですね」
ここをオープンする前は何をされていたのですか?
「神奈川の宮ヶ瀬ダムというところで、クリスマスの時期になるとイルミネーションをやっているんですけど、ここを始めるまでの4年間はその企画運営に携わってました」
え!!!!僕の地元、すごく近いですよ!
「そーなの?!運命だね!!」
しょーたくんと木村さんの親密度が100上がった。
なぜこのお店をオープンしたのか
「若い頃音楽をやっていたんですけど、就職と同時にやめてしまったんですね。でも宮ヶ瀬のイベントなどを通して、色々なミュージシャンと出会う機会が多かったんです。それでそのミュージシャンたちに刺激されて、音楽やりたいなって。その流れでお店を作っちゃいました。」
オープンマイクはいつ開催しているのか。
「基本的にオープンしてる日は毎日です。イベントがある日も、イベント後はずっと朝までオープンマイク状態になってます。酔っ払った時に楽器があると、おれ昔やってたんだよ。とか。なんか音楽やりたくなっちゃうじゃないですか。だからもう、こちらが企画しなくても勝手に始まってるんですよね。年齢も20歳過ぎの方から80歳の方まで、世代を超えて音楽を楽しんでいただいてますね」
いやーいいですね。僕もプライベートで遊びに来ますね!
「その時は朝まで帰しませんよ」
頑張ります!(こ、怖い・・・)
今後の夢を教えてください。
「音楽をする店なので、この店から武道館とか、そう言った大きな舞台で歌うようなアーティストが生まれればいいなと思います」
木村さんありがとうございました!
輝いている人を探してみた
木村さんが演奏してオープンマイクが始まりました。
みなさんとても上手です。
この中から輝いている人を選ぶのは難しいですね・・・
悩んだ結果、今回はこの方に決めました!!
真吾さんです!!!!
真吾さんにインタビューしてみた
今回はこの方、真吾さんにインタビューをしていきたいと思います!!
よくオープンマイクに参加するんですか?
「あんまりしないですね。普段は自分で企画したり、他のライブに出たりしてます」
今回の演奏の出来はどうでしたか?
「いやー。こういったライブは本当に慣れてないので緊張しました。でもまあまあ良かったと思います」
今回歌った曲「田舎者」はどういった思いで作った曲ですか?
「僕が上京したときに、東京の街に染まりたくないって思ったんですね。それこそ、田舎者の意地を見せてやるぞ!それを東京にぶつけてやる!みたいな。そんな思いで作った曲です」
ご出身は?
「宮崎県です。2年半前くらい上京してきました」
普段はどういった活動をしているんですか?
「ライブを基本的にやってるんですけど、今はツアーに向けてアルバムを製作中です。なので最近はレコーディングがメインになってますかね」
ツアーはいつから?
「9月9日に福岡、次の週に地元の宮崎。そのあと東京に帰ってくる感じです。普段は弾き語りなんですけど、今回はバンドでレコーディングをしたので、そのままバンドでツアーも回ります」
いつもとは違う今回限りのスペシャルなツアーということですね。
「そうですね。なので是非聴きに来て欲しいです」
勝手な印象なんですけど、学生時代はやんちゃだったんですか?(笑)
「いやいや(笑)優等生でしたよ。勉強に勉強を重ねて学歴社会を勝ち抜いてきましたよ(笑)未だにペンだこが治らないですもん(笑)」
音楽はいつ頃から始めたのですか?
「18歳のときに、ギターの初心者用セットを買って。それからですね。他にしがみつくものがなかったから。ギターを手に取ったときに人生が変わりましたね」
真吾さんにとって音楽とは?
「血液みたいなもんですかね。体中に巡ってる。これがないと生きていけないですね。僕の全てです」
最後に夢を教えてください。
「僕も音楽で人生を救われたので、今度は僕が音楽で誰かの救いになれればなと思います。そのためにも、もっともっといい音楽をしなきゃなって。やっぱり、人の心を打つ。そんな歌を歌いたいと思います」
真吾さんとお友達になってみた
今回も湘南の音楽の輪を広げるため、お友達を作りたいと思います!
真吾さん・・・
僕と・・・
お友達になってください!!
「よろしくお願いします!」
やったあああああああああああ
今回は真吾さんがお友達になってくれました!!!
真吾さんのSNSはこちら→https://www.facebook.com/shingo.matsuda.50
まとめ
桜ヶ丘にあるINJAGO。
このお店に来たら朝まで帰れません。
なぜなら美味しいご飯と美味しいお酒を楽しみながら朝まで音楽を楽しめるから。
もちろん音楽をしない方も遊びにきてください。
オーナーの木村さんのお話を肴にお酒を飲むだけでも楽しいですよ。
家に帰れないので、次の日の仕事の準備はお忘れなく(笑)
次回の記事は4月30日(月)に公開です!
さきえちゃんがリポートしてくれます。
お楽しみに!
以上、しょうたくんでした!!
店舗情報
■店舗名:ダイニングバー INJAGO
■アクセス:神奈川県大和市福田1-6-6
小田急江ノ島線桜ヶ丘駅 徒歩2分
■Tel:046-204-9794
■営業時間19時 ~
■定休日:木曜
■HP:https://www.facebook.com/ingagosakuragaoka/