このページは、1月19日(土)にFM83.1Mhzレディオ湘南にて放送された、ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
▽「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」とは▽
今回は、わたくしアフロMASUDAが生放送でお話させて頂いた内容、お伝え出来なかった内容をご紹介いたします!!
ということで、ここからいつものアフロ流のご挨拶
皆さん、ごきげんよう!
アフロMASUDAです🌟
今回は、オープンマイクのステージで役立つある情報をお教えしましょう!!
それは・・・・・
アフロMASUDAが伝授!!ライブハプニング対処法!
こう見えてアフロはですね、いろんな場所でライブをした経験があるんデース!!!
ライブハウス、野外イベント、ホール、などなどなど
アーティスト活動歴10年でございます!
それだけやっていると、いろいろ経験するのデース!!
上手くいく時もあれば、予期せぬアクシデントが起こることもあります!
その経験により生まれたハプニング対策を、アーティスト活動歴10年アフロが語らせていただきます!!
~エピソード&対策~
歌詞を間違える、または吹っ飛ぶ
これはみんな経験があると思います!!
焦りますよね、あれだけ練習したにもかかわらずわからなくなるんですから。
「歌詞忘れ厄病神」なんてものがいるんじゃないかって思うくらい。
ではどうすればいいのか??
→替え歌を練習しておく。歌詞が吹っ飛んだとき、即興で歌って乗り切ることが出来る。
要は「アドリブ力(りょく)」を鍛えておくことです。
これがあれば、即興で歌詞を作って歌うということができ・・・ると思います!
ちなみにアフロは「フリースタイルラップ」でアドリブ力を鍛えています。
(補足:アフロは韻が踏めない自称最弱ラッパーです)
ステージの上で転ぶ
これは恥ずかしい。
人によっては「やっちまったレベル99」になって真っ白になるかもです。
こうなったら歌詞も吹っ飛んでしまうかも。
そんな時はどうする??
→転んでも気にせず歌い続ける。むしろパフォーマンスですよ並に堂々としていることが大切。転んでもドヤ顔でポーズを決めましょう。
マイクケーブルがカラダに絡まる
これはきっとレアケース。
むしろ経験したら連絡してほしいレベル。
なぜなら、こんなことは俺しか経験してないと思うから。
でも、もしもを考えて共有しておきたいと思います。
マイクスタンドの前で歌っている時、俺はスタンドからマイクを外し
振り付けの1回転をしたんです。
そしたらマイクケーブルがスタンドと自分のカラダに絡まってしまったんです
イメージは・・・・
こんな感じでした!!
もしこうなってしまったら・・・・・
→もちろん気にせず歌い続ける。むしろ芸人さん並に「オイシイわーオレ!」と思ってください。絡まってもドヤ顔でポーズを決めましょう
(注:1枚目と3枚目の衣装が違いますが、早着替えマジックではありません。)
振り付けを忘れる
これがオススメです!!!
俺は親友の結婚披露宴の余興で、これを実践しました!!
ガッツリダンスしながら歌うステージだったんですが
まぁー吹っ飛んでしまったら開き直りです。
何より大事なのはお客さんが楽しんでくれること。
潔く手拍子したらめっちゃ笑ってくれました。
いかがでしたか??
オープンマイクで歌う時も、いつ何が起こるかわかりません。
もしあなたにアクシデントが起こっても
この記事を読んだことを思い出してください。
きっと役に立ってくれると思います!!
そして、お客さんに最高のステージを披露しましょう!!
以上、アフロMASUDAでした!!!