このページは、8月31日(土)にFM83.1Mhzレディオ湘南にて放送された
ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー
「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
Contents
ご挨拶
みなさんこんにちは!さきえちゃんです!
今回は、「ミュージシャンに聞く『音楽の始め方、楽しみ方』」というテーマを2回に渡りお届けしていきます!
ミュージシャンの方もオープンマイクに参加したことがあるのか?!また、音楽はどのように始めたのか?これから音楽を始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです!
ミュージシャンのご紹介
今回インタビューに応じてくださったミュージシャンは、シンガーソングライター、キーボーディスト、作曲家、オカリナ奏者の、Ryutaさんです!
オープンマイクに参加したことがあるのか?
ーRyutaさん、今日はよろしくお願いいたします。Ryutaさんは今、シンガーソングライター、キーボーディスト、作曲家、さらにはオカリナ奏者として国内外様々な場所でご活躍されていますよね!そんなRyutaさんですが、オープンマイクには参加したことはありますか?
Ryutaさん「はい、あります。シンガーソングライターの活動をたくさんしていた時期は、参加していました。多いときは週に1回くらいで行っていました。」
ーそうなんですね!オープンマイクに参加する目的はなんだったのでしょう?
Ryutaさん「いろんな人に仲良くなりたいとか、音楽を聞いてもらいたいというのがあったかなと思いますね。その時につながった人は今もつながってもいます。」
ーオープンマイクは繋がりが生まれる場所なんですね。さらに、その繋がりが長く続くと言うのも、音楽と言う共通のものがあるからならではなのかなと思います!
いつ音楽をはじめたのか?
ーRyutaさんはいつ音楽を始めたのですか?
Ryutaさん「5歳でピアノと歌を始めて、中学生の時に作曲、高校生の時にライブ活動を始めました。」
音楽を始めてから、人前で弾くまでの期間はどのくらい?
ー音楽を始めてから、初めて人前で弾いたのはいつですか?
Ryutaさん「ピアノ教室で発表会があったので、ステージデビューは一応5歳になりますね!ライブとして人前に出たのは高校生です。」
ーそんなにお若い頃からステージデビューされていたんですね!!ライブとして初めて人前に出た時の気持ちは覚えていらっしゃいますか?
Ryutaさん「高校生の時だったので、曖昧ですが、とにかく聞いてもらいたいという気持ちが強かったと思いますね。軽音楽部に入っていて、その学内の人に聞いてもらうしかなかったのに対して、学外の多くの人に聞いてもらうことになったので、程よい緊張感があったのかなと思います。」
ーオープンマイクとライブはどちらがより緊張しますか?
Ryutaさん「ある意味ステージに立つこと自体は緊張しないんですよね、一番緊張するのがお客さんと距離が近い時かな。目の前にお客さんがいるという時は結構緊張するかもしれません。なのでオープンマイクは結構緊張感がありますね。」
ーオープンマイクとライブは別の緊張感があるんですね!どちらも度胸がつきそうです!
この記事を読んでいる方が音楽をはじめたいと思う一言をお願いします!
ーこの記事を読んでいる方が「音楽をはじめたい」と思う一言をお願いします!
Ryutaさん「きっかけが何であれ、人に見てもらうということ、楽しんでもらえるんだと言うことが始める第一歩になればと思います。」
ーRyutaさんありがとうございました!
*Ryutaさんの活動は公式HPからご覧ください。
まとめ
ミュージシャンの中にも、オープンマイクに参加している方がいらっしゃる、と言うことが今回の取材でわかりました!
次回の取材もお楽しみに!
咲恵