このページは、9月7日(土)にFM83.1Mhzレディオ湘南にて放送された
ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー
「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
ご挨拶
みなさんこんにちは!さきえちゃんです!
前回から、「ミュージシャンに聞く『音楽の始め方、楽しみ方』」というテーマを2回に渡りお届けしています!今回で2回目です!
ミュージシャンの方もオープンマイクに参加したことがあるのか?!また、音楽はどのように始めたのか?音楽の楽しみは何!?など、色々インタビューをしましたので、これから音楽を始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです!
ミュージシャンのご紹介
今回取材に応じてくださるミュージシャンは、ギタリストの森達哉さんです!
オープンマイクに参加したことは?
森さん「実はないんです。オープンマイクも最近知りました。
ーオープンマイクの存在を知って、どう思いましたか?
森さん「オープンマイクを知って、知らない人の前で歌うのはすごい緊張するともうのですが、めちゃくちゃ楽しいと思いましたね。ちゃんとしたステージで歌うのも楽しいですよね。」
いつ音楽をはじめた?
ー森さんはいつ音楽をはじめましたか?
森さん「まず6歳の頃ピアノを3年くらいやり、中学一年まで野球をやっていた。練習が厳しくて、その厳しさが変な宗教団体に見えてきちゃってやめたんですよ。中学一年の夏ぐらいに。それで、中学2年の時に、ミスチルがすごい好きで、ミスチルをアコースティックギターで弾いたらかっこいいんじゃないかと思って安い初心者用のヤマハのギターを買ってもらった。それで夏頃に学校の成績が悪化しちゃって、家に帰ってきたら、ベッドに折れたギターが置いてあったんですよ・・・・」
ーえっ!?
森さん「父親が折っちゃったんですよ!ギターを。それから13年くらいギター続けているんですけど、折れたギターみたことないんですよ!楽器を折るっていうのはそれほど。。。。」
ーうわあ、すごいですね!!
森さん「そのあと中三の冬ぐらいに、同級生の学校の友達に誘われて、親も説得して中古のフェンダージャパンの3万円くらいのギターを親にお願いして買ってもらいました。」
ー人前で発表したのはその頃ですか?
森さん「人前で初めて演奏したのは、高校二年生の文化祭でした。ちょうどギターを始めて三年くらいたった頃ですね。結構性格的に臆病だったんです。高一から不登校だったんですが、なぜか修学旅行と文化祭だけは出ていたんですよ。当時の担任に、文化祭のライブ終わった後に、お前このために勉強やめていたのか、と言われて、その時初めて褒められたんですよ!それが今に繋がっているのかなあ。」
ーそれが今に繋がっているんですね!
音楽の楽しさ
ー音楽をやっていて楽しいと思うときはどんなときですか?
森さん「周りのメンバーとリズムがあっているんじゃないかと思っている時ですね!大雑把な言い方だと思いますが『グルーブしてんじゃないかなあ』と思う時に、『ああ、いいなあ』と思いますね。」
ー周りの人とリズムがあってこうリズムがあってくると気持ちいいんですね!!森さん、ありがとうございました!
まとめ
前回今回と、ミュージシャンの方に音楽のはじめ方や楽しいところをお伺いしてきました!ぜひ、この記事をお読みいただいた方も、音楽をはじめてその楽しさを感じてみてくださいね!