オープンマイクは歌うだけじゃない!
私たちが取材中に出会ったライブハウスで食べることができるご飯、ひと呼んで”ライブ飯”を紹介します!
Contents
音楽とダンスの店、Latin GABANAの「ロモサルタード」
この料理はペルーの伝統的な料理でして、牛肉と野菜の炒め物です。
牛肉と玉ねぎトマトが入っていました。
肝心の味はといいますと、かなりスパイシーでして、南米系の独特な風味とトマトの酸味がすごく合っていて、クセになる味です。
大船ハニービー「ミックスピザ」
生地はもちろんのこと、ソースも手作りなんですって!
さらに店員さんの愛情入りなんですよ!あっつあつの愛情で火傷しないように食べないとです!
ピザの皮は最初パリッと、そしていい感じにしっとりもしているんですよ!焼き加減がちょうどいいんでしょう!
チーズがトロ〜りとろけるのもたまらないですよ!
cafetsumuri「フレンチトースト」
フランスパンを使用しているので、ボリュームもあり、お食事としても召し上がる方も多いそうです。
表面はカリッと焼かれていて、中はふわっと。ほのかな甘みとメイプルシロップの香りが広がります。
娯楽酒家La stanza「手作り餃子」
まず驚いたのは肉汁の多さ。噛んだ習慣、溢れ出てお皿にたまりました。(笑)
できれば肉汁が勿体無いので1口でいってほしいですね。
タネはあっさり系の味付け。でも肉の旨味でタレはいりません。手作りの皮もモチモチです。
ダイニングバーINJAGO「ナシゴレン」
オーナーの木村さんがバリ島に住んでいた時に食べたナシゴレンを再現しているとおっしゃってました。
実際に食べてみると、さすが本場仕込み。一瞬、日本ではあまり馴染みのないアジアンテイストの独特な味するのですが、日本人でも食べやすい味付けになっています。
また、上に乗っている半熟の目玉焼きを崩しながら食べると尚良しです。
以上、ライブ飯でした!
食事だけでもOKなので、是非食べに行ってみてくださいね!