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アフロMASUDAのライブステージ、ハプニング特集!!

このページは、1月19日(土)にFM83.1Mhzレディオ湘南にて放送された
ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ」内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー
「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。

アフロMASUDA、ラジオ生出演してきました♬

みなさんごきげんよう!!
スーパースペシャル元気な男!

アフロMASUDAデス♬

2月29日の放送回は、私アフロがラジオ生出演してきました!

なぜなら、この日が第5土曜日で「うるう年」
こんなレアなタイミング、アフロが登場するにピッタリ!!
ということで最強ラジオステーションが放送される番組「湘南Music Town Z」に
生出演させていただきました!!みなさんに元気になってもらうために
アフロが面白エピソードをトークしちゃいましたよ♬
今回は、そのエピソードを記事でもご紹介しようと思います!!題して!!!
『アフロMASUDAのライブステージ、ハプニング特集!!』
今まで数百回以上のライブ経験を積んだアフロ
大成功することもあれば、大失敗することもあります
中でも「まさかのハプニング」と言える面白エピソードを
みなさんのためにご紹介します!
でもその前に、この記事を読むときは
ハードル低めの低空飛行な感じでお願いします
それではさっそく行ってみよう!!!

人生初のライブ、イントロ5秒でハプニング

人生初のライブ、みなさんその時のことを覚えていますか?
僕は残っていますよ、強烈に。

忘れもしない2006年の夏
アフロもサングラスも身につけていない頃の話です
見た目が地味な男2人のユニット「じみ〜ず」として歌うことになりました。
ボーカルが僕、もう1人がギター、サポートメンバーに女性のピアノ
この編成でB’zのOCEANを歌うことに。
初めてのライブハウス、ハートは緊張の嵐
ステージが始まり、イントロ(ピアノ&ギター)が流れたその時、事件が起こる!!

めっちゃ不協和音

ギターがチューニングを間違えていたため
ピアノの音と混ざるとやばい音に。
いわゆる機材トラブル(ギター)というやつです
ギターがチューニングしなおさなきゃなので
舞台袖にいた先生がこう言いました

「フリートークで時間つないで!!」

 

人生初のステージで歌う前にフリートーク!
緊張の嵐の俺にフリートーク!!
実は人見知りの俺にフリートーク!!!

今のアフロなら全然しゃべれますが
当時はパニックで頭真っ白

がんばって絞りだせた言葉が

「地味なミスしてすいません・・・・」

OCEANを歌う前に、僕の声は沈没していきました

神出鬼没!野外の強風、アフロの天敵

被りのものを身につけている方はわかりますよね?
風ですよ、風!!
英語で言うならWINDOW・・・ではなくWIND!!
僕のアフロはウィッグなので帽子と同じなんです。
強い風が吹けば飛んでいきます。
忘れもしない、東戸塚駅での野外ライブ
当時僕は「ComiCal.C」というボーカルグループに
アフロMASUDAとして所属していました。
その日、会場はものすごい強風。
帽子なら一瞬で空に飛んでくほどの強風。
このままではアフロがイントロ5秒で飛んでいく
そのためライブ中はずっと片手でアフロを抑えながら歌うことに。

心の中でずっと連呼していたおかげで
なんとか強風を乗り切りました

「今の俺ならダンスもマイケルになれる気がする!!!」

根拠のない自信で天狗になったアフロは
次のイベントで盛大に笑われるのです。
画像提供:画力ピカソのアフロ画伯(自称)

華麗なダンスで笑い者、マイクのケーブル事件

とあるライブハウスのイベントにComiCal.Cで出演した時のことです。

最後の曲のラストサビの中で
「今日はみんなに会えてとっても嬉しいです!また会いましょう!!」
とアフロが喋るシーンがありました。

このラストサビに入る直前、ダンスのしてくるっと回転するのですが
ここで大失敗するのです。
その模様が以下の感じです。


そう、マイクのケーブルが全身に絡まってしまったのです。
でも、だからと言って曲は止まらないので気にせず言うのです。

「今日はみんなに会えてとっても嬉しいです!
また会いましょう!!」

 

オーディションでサングラス事件

これは横浜開港祭に出演するためのオーディションの時の話です。
とあるホールで歌唱審査を行うということで、ComiCal.Cとして歌いに行きました。
ホールのステージ、横浜開港祭のオーディション
アフロ気合い十分!!
しかし気合いが空回りしてハプニング!!
ステージ中にまさかの転倒
サングラスの片方のレンズが落ちてしまいました!!

実は、アフロMASUDAはサングラスを外すとダサいのですw
アフロだけを被ると似合っていないのです
レンズが落ちた瞬間、高速マッハで片手で目を隠す!!そのまま歌い続ける!!

結果、合格して横浜開港祭に出演することができました。
ここからは予想ですが、審査員の方は僕を見て
「なんか出てきたぞw」と思ったのでしょう。
その中でハプニングにも動じず歌い続けるアフロに「やるじゃないか」と思ってくれたのでしょう!

つまり!!
「災い転じて福となす」ということです!!!

ちなみにサングラス事件は
数年の時を経て、再び訪れることになるのです。

サングラスを家に忘れ、両目を片手で隠しながら歌う

そう、タイトルのとおりです。
サングラスを忘れてきてしまったんですw
この時は純国産ボイスというグループで活動を始めた頃でして
路上ライブを頻繁にしていました。
アフロは用事があったため、途中から合流する予定で
他のメンバーはすでに路上ライブをスタート!!
当時のメンバーは約10人くらいの大所帯
アフロが途中から来ても問題ありませんでした
重役出勤の如く、堂々と現れてオイシイとこどりのつもり♬
物陰に隠れてアフロとサングラスをつけようとしたのですが・・・・
サングラスがない」

仕方ないので両目を隠しながら重役出勤

「ヘイへいヘーーーイ!!!」

全員爆笑(たぶん)

そしてこの時初めて気づいたんです
目隠しライブはやりにくい
いかに視界が重要なのかを知りました。
トラブルとは、新しい発見の場所なのです

お客さんのタオルを踏んでしまった事件

これはねーーーーー
久々にやってしまったと思った事件です!!
サングラス事件以降、数年はハプニングなしだったので。
とある大きな渋谷のライブハウスでの出来事です。
ステージとお客さんの最前列の境目に手すりがありますよね?
ライブ中、ノリノリになったアフロは手すりに足を乗っけてポーズとったんですよ
そこにタオルがあるとも知らず・・・・
「完全不可避の大謝罪」
頭によぎったアフロはすかさず謝ると

 

本当に笑いで済んで良かったです(笑)
優しいお客さんに感謝です。

フリースタイルラップ ド忘れ事件

最後のエピソードはこちら
「フリースタイルダンジョン」というテレビ番組の影響で
BGMに合わせて自由にラップをするのが流行っていた頃の話です。
ある日、野外のライブイベントに出演し、
曲の合間でアフロがフリースタイルラップを披露しました。
「イケイケラッパー、アフロMASUDA」と心の中で自信過剰になっていた俺は
「アフラップコーナー」と名付けて、ノリノリでラップを始めます。
自己紹介、時事ネタ、季節ネタ、会場のキーワードなどをもとにラップします。
しかし、突然用意してたワードを忘れ、頭の中が真っ白に。

しかしBGMは止まらない
ラップしなければならない
こうなりゃ本能に任せて言ってしまえ!
その結果が・・

 

お客さん大爆笑!
ラップの神様、笑いの神様、またはオレ様
のおかげで大盛り上がりでした!

ハプニングは成功のチャンス

いかがでしたか?
ハプニングとは、誰にでも起こる魔物の1種と思います。
うまく対応できれば成長
対応できなくても、大きな経験として
自分の糧になります、きっと。

音楽に限らず、すべての出来事に当てはまるかと思います。

気になることはなんでもチャレンジしましょう!
歌いたいと思ったら歌いましょう!
そしてオープンマイクが少しでも気になったら
行ってみましょう!!!

以上、アフロMASUDAでした!!!