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純国産ボイス(いいやつら)
ザッキモKatooです🌹✨
いよいよ、明日と明後日に迫ってきた
『ふじさわ南口ちょい呑みフェスティバル』❗️❗️❗️
ちょい呑み実行委員会公認テーマソングを務める
純国産ボイス(いいやつら)も
11/7・8日にゲリラライブをちょい呑み参加店舗で行います♫
開催までの1週間、参加店舗に突撃インタビューをしておりましたが、いよいよ最終回❗️
過去の記事はこちら
▷🔥話題沸騰🔥チケットが売り切れるはしご酒イベントはこれだ❗️『ふじさわ南口ちょい呑みフェスティバル』PR第1弾🍻
▷うまい!やすい!スタミナがつく!」これぞ三平だあ!PR第2弾
▷Bar&Salon fusion。の真美さんにアフロがお悩み相談!! 「僕、どうしたら童貞卒業できますか?」 ちょい呑みフェスティバル×純国産ボイス PR第3弾
▷ちょい呑みフェスティバルはお店を救う❗️❓ふじさわ南口ちょい呑みフェスティバルPR第4弾「藤沢Bistroハンバーグ × 純国産ボイス(いいやつら)」
▷店長の人となりに惚れる!魚えんさんが常にチャレンジし続ける理由PR第5弾
▷中華なのに名前がなぜ「バーバラ屋」さん!? その理由は店長さんの人柄そのものだった!! ちょい呑みフェスティバル×純国産ボイスPR第6弾
最後を飾るのはこちら❗️
甚伍朗さんです❗️
お寿司がちょい呑みで食べられるお店として、イベント時の売り上げ上位店舗を走っている大人気店舗です。
純国産ボイス(いいやつら)も毎回のゲリラライブではお世話になっております。
今日は、そんな人気店舗の店長、藤方さんがどんな人なのかを調べて、人気店舗の秘密に迫っていきたいと思います。
ザッキモ「藤方さんのFacebookを見て、プロフィールの写真が野球をやっている写真だったのが目に付いたんですけど、野球をずっとやってたんですか?」
藤方さん「今でもやってますよ!ピッチャーをやってたのですが、今は監督の立場でやってます。投げないでキャッチャーとかやってるんですけど野球は大好きですね!
3チーム入ってるんですよ!藤沢で試合してます。」
ザッキモ「野球ってチームみんなで勝利を掴む感じがいいですよね!」
藤方さん「中学で少年野球をやってたんだけど、時代が時代だったから悪さばっかりしてて2年から3年に上がる時にクビになっちゃったんだよね。
高校はいかないで料理界の修行に行っちゃったので、23歳くらいでチームを作って、辞めたりもしながら今もやってますね。やりきったわけじゃないから煮えきらなかったから今でもできるかな!」
ザッキモ「やんちゃな時代もあったんですね。」
(分かりますよ! 人は誰だってヤンチャな時代ありますよね!)
藤方さん「中学の時に学校も行かなかったわけよ。中学の先生に聞いたらまともに朝から学校に行ってるのが4日くらいしかないって言ってたね。
高校に行きたいって言ったんだけど、先生もその時代だから、『勘弁してくれ!そのまま卒業してくれみたいな。』そんな感じでしたよ。」
参照:NAVER
料理一筋、料理を愛し、料理に愛された男
サンシャイ・・・だと勝手に思っていた僕は衝撃だった。
藤方さん「ファミリー通り商店街の役員をやっているんだけど、今の役員さんたちは自分の過去を知っているので、定例会の時は、自分の過去を酒のつまみにされてますよ!笑
バイク乗り回してうるさくてな〜みたいな!
ファミリー通り商店街の人たちからしたら今が意外だって言われますよ!笑」
参照:NAVER
まさにこんな感じでバイクを乗り回していたんだろう。。。
藤方さん「ただね。料理界に入ってからは、修行に入った最初の1か月で33キロくらい痩せちゃったの。中学でやりたい放題やってて修行の先輩に殴られるわ蹴飛ばされるわで、ストレスかもしれないけど痩せちゃって。
母親とかおじいさんとか魚屋さんやってたので、『そんな店やめろ!』みたいな事を言われたけど、うちの親父は料理界じゃ当たり前だって、料理界に入って痩せて死んじゃったらそれがモットーじゃねぇかって、そういうような厳しさがあったのでね。
料理界やめちゃおうかなって思ったりもしたけど、それしか道はないし、一回20前くらいの時に違う世界を見たりもしたんだけど、やっぱりなんかやだなって、またこう言う『ごちそうさまでしたっていう』言われる人間になりたくなっちゃって、違う仕事しながら夕方、飲食店でバイトしてたりしましたね。
それからだね。俺がこの世界に行かないといけないんだなって思ったのは。
そういう気持ちは変わらないよね。」
参照:甚伍朗HP
様々な経験をしてきたからこそ分かる、料理への愛やお客さんへの気持ちがお店に現れているんだろうと感じる。
ザッキモ「藤方さんのイメージがだいぶ変わりました!そんな一面があるなんてびっくりです!お酒のこだわりみたいなのもあるんですか?」
藤方さん「うちなんかは醤油を付けて食べるものが多いので割と辛口なものが多いですね!
世の中の時代に合わせて甘いお酒も用意しているんですけど、一番うちのお店で合うのは辛口ですね!
寿司とかに負けない辛口とかね!
酒蔵に行ってうちに合うお酒を探しに行ってます。
お客さんは銘柄で飲む人もいるけど、自分はこれがいいですよっていうと自分はお客さんが食べてるものを作ってるわけですから、これ美味しいねってなると思いますよ!
銘柄で選ばれて甘いお酒だったりすると『これ、甘いお酒ですけどいいですか?』と聞くようにはしています。実際、お客様も甘いねっていう方いらっしゃいますしね。
ちょい呑みの時はお客様が偏らないように、秋田のお酒のみメニューに入れています。
自分は1杯のお酒より1品を楽しんでほしいですね。
味に自信があるからこそ、自分の自慢の料理で真っ向勝負をする心意気🌹✨
お店のドア「ガラガラガラ・・・」
と、ここで
スペシャルゲストの登場❗️
同じく、藤沢ちょい呑みフェスティバルで売り上げ上位を走り続けるお店「魚えん」の長町さん💖
今回、魚えんさんで数量限定のあるメニューが出るとのことでご挨拶に来たそうです。
魚えんさんの記事はこちらから
➡︎店長の人となりに惚れる!魚えんさんが常にチャレンジし続ける理由PR第5弾
そこで急遽、ちょい呑みフェスティバル人気店舗に同士の夢の対談をさせて頂きました。
ちょい呑みフェスティバル人気店であるお二方にお聞きしたいのですが、ズバリ人気の秘密みたいなのはあるんですか?
長町さん「商売として考えたらダメかもしれないですけど、ちょい呑みフェスティバルはお祭りなんだと捉えて、次に繋がったりだとか『あそこ良かったもんね!何かの際にまた行こう。』なんか考えてもらったらいいと思うし、それはお店の気持ち次第だし、うまくこのイベントに乗っかっていければうまくいくと思うんですよ。
甚伍朗さんにはそれがあるから常にトップを走り続けていけるんだと思うんです。」
藤方さん「自分的にはお祭りなんだから、少しくらいポケットから出してもいいんじゃないかなと思うんですよ。もちろん経費は経費なんだけど、宣伝だと思って、本マグロをドカンと入れてるんですよ。
前回、片瀬にある寿司屋さんがちょい呑みにきてくれて料理を出したら『こんなのちょい呑みで出していいんですか?』って聞いてくるんですよ。だから、お祭りだからいいんじゃないの?って言ってたんですよね。
そしたら、『帰って献立を見直してやります』って言ってました。そうしたら、片瀬のちょい呑みで1日かなんかで200人くらい来たって言ってたね。最初は、損したと思うかもしれないけれど、それはそれでいいんじゃないの?ってね、思うんですよ。」
長町さん「11月は基本、お店の顔を見せるって部分もあるのでね」
藤方さん「自分もちょい呑みに参戦させて頂いた時に・・・」
長町さん「参戦って言い方がさすがですよね!笑」
一同、笑!
藤方さん「ちょい呑みで初めて入った時の宴会の予約の数は凄かったですね!逆に今は、ちょい呑みが入る前に宴会を頂くことが多くなってきたので、すみません!ってなることもあるのですが、ちょい呑みがあるから逆にそれがあるんですよ!だから、ちょい呑みから来てくれているお客さんは結構いますよ!
その時、損をしても絶対に返ってきます!ちょい呑みでこんなに出しても・・・ってなるかもしれないけど、別の部分で絶対に戻ってきますから!」
長町さん「返ってくるツールを用意していることも勿論、必要ですけどね。結局ちょい呑みで終わりじゃないから。」
藤方さん「ちょい呑みでお店が奮発して、普段は高いんじゃお客さんはえっ!?ってなっちゃうかもしれないけど、入りやすくて財布からお金を出しやすいメニューを作ってあげればお客さんは必ず来てくれると思うんですね。」
長町さん「お寿司ってどこかにご飯食べに行こうっていうのでも一段階上のもの。そこの敷居を一個低くしてあげられるのがちょい呑みのいいところだなと思うんです。」
藤方さん「そうですよね。」
長町さん「僕は藤方さんのお店のスタッフさんとも仲良くしていて話しを聞くとちょい呑みを楽しみにしているという話しを聞くんです。忙しいのもあるんだけど、それでお客さんが来てくれたりとか、満足してくれたら嬉しいっていうのを聞くんです。」
藤方さん「ちょい呑みが始まるちょっと前からみんなでちょい呑み時のシフトをスタッフさんがやってくれてますよ!ちゃんとスタッフさんが考えてくれてるんで、自分がメニューを考えてスタートしようとすればいいだけになってます。」
藤方さん「スタッフもそうやってくれるのはすごく嬉しいですね。自分一人が熱くなってるのはしょうがないですからね。ありがたい話です。
後は、お客さんからなんだよって帰られてしまうのが一番悲しいことなので、それだけはしたくないですね。一度だけ、メニューの書き方が悪かくてお客さんから言われたことがあるんですけど、それ以外はないですね。」
ザッキモ「甚伍朗さんのメニューを見たら文句なんて言えないですよ。」
藤方さん「いやいや、お客さんはお客さんですから。また良かったと来てくれるよう頑張ります。」
ザッキモ「そういえば長町さん、藤方さんにお伝えすることが・・・」
長町さん「実は、、、今回、魚えんで数量限定でお寿司を出そうと思っています!」
藤方さん「おっ!いいね!出していいじゃない!」
長町さん「お店で出せるようにしっかりと勉強もしてきたので、お客さんに喜んで頂けるよう頑張ります。」
参照:食べログ
ちょい呑みフェスティバル人気店舗になる秘訣は、お店の方の想いに現れているのかなと感じたザッキモでした。
さぁ、明日からいよいよ❗️
ふじさわ南口ちょい呑みフェスティバル本番🍻
みなさんとお会いできることも関係者一同、お待ちしております。
〜お店情報〜
店舗名:甚伍朗
住所:〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1−4-6 甚伍朗ビル
TEL:0466-23-4400
【ちょい呑みメニュー】
今回も頑張りますよ〜本まぐろ握り三貫か旬の刺身盛か当店自慢の銀だら煮付けの3種類から1つをお選びください。
※ちょい呑みメニューに関しましては、ちょい呑みフェスティバルのチラシを参照しております。当日、メニューの変更となる場合もございますのでご了承ください。