PR記事

第15回ふじさわちょい呑みフェスティバル【PR第4弾 ポルトヴィーノ X 純国産ボイス(いいやつら)】

純国産ボイス(いいやつら)
ザッキモKatooです🌹✨

 

—-藤沢発祥の大人気イベント『ちょい呑みフェスティバル』が
ゴールデンウィーク明けに開催されます!!

開催日は5/8(火)と5/9(水)
他のはしご酒イベントも驚きの62店舗が出店致します!!
(2018/04/17 現在 ちょい呑みフェスティバル公式HP参照)

そこで!
ちょい呑みフェスティバル実行員公認テーマソングを務める純国産ボイス(いいやつら)が
参加店舗に突撃インタビューをしてイベントの意気込みなどを聞いていこう!
というプロモーション企画をお届けしております!


さぁ!
早いもので、この突撃取材も次で最後となります。

今回も取材にご協力頂きました店舗様は、どれも個性的なお店ばかりで
当日は絶対に行きたくなること間違いなしです♪

 


▽今回のお店紹介はこちらからも御覧頂けます▽

・第15回ふじさわちょい呑みフェスティバル【PR第1弾 喜びの里 X 純国産ボイス(いいやつら)】
・第15回ふじさわちょい呑みフェスティバル【PR第2弾 はっぴぃあわー X 純国産ボイス(いいやつら)】
・第15回ふじさわちょい呑みフェスティバル【PR第3弾 うさぎ屋@fusion。 X 純国産ボイス(いいやつら)】



それでは、今回のお店をご紹介!!

(pixabayより添付)

みなさんは、イタリアンと聞くとどんなイメージがありますか?

高級?
ワインを嗜む場所?
デートに使う場所?

様々なイメージがあると思います・・・
では、どんな人がどんな想い出で働いているのか?
今回は、華やかな世界の裏側を少し覗いてみたいと思います。

(ポルトヴィーノHPより添付)

藤沢駅南口徒歩5分
地下への階段を降りれば木の温もりに覆われたイタリアンレストランが見えてきます。

創作イタリア料理とイタリアワインが楽しめるポルトヴィーノさん
今回はこちらの店長『菅沼さん』にお話しをお聞き致します。

ザッキモ「早速ですが、お店の名前の由来を教えてください。」

店長「ポルトというのがイタリア語で港。ヴィーノというのがイタリア語でワイン。それを合わせて、『ワインの港』という意味でお店の名前がつけられています。
後は、イタリアにポルトフィーノという地名もあって、オーナーが好きで、そこと名前をもじっています。」

(ポルトヴィーノHPより添付)

店長「店内も船をイメージした作りになっていて、木の温もりを感じられる場所となっています。」

ザッキモ「確かにそうですね!客船の中にきたようなそんな雰囲気が感じられる温かい場所ですね。
お客様はどれくらいの年齢層の方が来られるんですか?」

店長「お客様の年齢層は、昼と夜で全く違って。お昼は主婦の方の層が多いです。
夜は30代以上の少しお金に余裕があるような方。後はデートでちょっと良いところを使いたいな。という方に使っていただけてます。」

ザッキモ「お昼にはお昼の、夜には夜のお店の面があってとっても素敵な場所ですね🌹
(ザッキモもデートにはお忍びで使いたい・・・)」

店長「初めてお店に入る時って、地下だと入りづらいじゃないですか。だからちょい呑みフェスティバルみたいなお祭りの時に、来ていただいて良い店だねと思ってまた来てほしいです。」


ザッキモ「是非、この機会に初めて来られる方が増えて頂きたいです!
さぁ、ここからが本題です!

店長「はい。(ごくり)」

ザッキモ「ザキペディア(ウィキペディアのようなものです)によると
店長は、パンクロッカーでドラマーだったそうじゃないですか!
その頃のお話しを是非、このザッキモに聞かせてテルミー🌹✨」

店長「ザキペディア流石ですね!(言ってない)
中学3年生の時にブルーハーツが出てきて、刺激を受けたんです。
仲間たちと高校に入ったら別々になっちゃうから、バンドでもやるか!という気持ちで始めました。」

ザッキモ「別々になっても集まれる場があるって素敵ですね!」

店長「ドラムになった理由は、その時に体が大きいからという理由でした。
最初はカバーをやって、次にオリジナルをどんどんやっていっていって、バンドで食べて行こう!というようになっていきました。週3スタジオ月に2回はライブという形でやってました。
でも芽が出なかったですね!笑」

ザッキモ「本格的にプロになるために活動をされていたんですね!」

店長「あの頃は本気でやってましたね。自分たちのオリジナル曲をデモテープに入れて道端で配って、『よかったらライブに来てください』という風にね。それで、デモテープを海外のレコード会社(パンクバンドの輩出が強いレーベル)に送りつけるんです。
返事はくるんですけど、シールが1枚入ってきて頑張れよみたいな。今では本当にいい思い出ですね!」

ザッキモ「今とは全然イメージが違いますね! 飲食店に進められたきっかけはなんだったんですか?」

店長「バンドをやりながら飲食系のバイトをしていたんです。それで、飲食系の仕事も好きなんで今の仕事をしています。」

ザッキモ「今でもドラムは叩かれるんですか?」

店長「今は忙しくてほとんど触れてないですね。でも、今ではメンバーとちょこちょこ飲みに行ってます。
あと、不思議な縁で、この店の料理長もドラムをやってて昔いたスタッフもドラムをやってたんですよ!」

ザッキモ「ドラマーが集まる店なんですね!笑」

一同「笑」

ザッキモ「店長、当時はめちゃめちゃモテたんじゃないですか?ニヤリ」

店長「追っかけみたいなのは、いてくれましたけど、でも売れなかったですからね!笑」

ザッキモ「(これはモテていたな・・・もう少し掘り下げてみよう。)高校の頃は、バンド以外はどんなことをしていたんですか?」

店長「商業高校だったんですけれど、女の子の方が多くて、僕はバンドをやっていたので帰宅部だったんです。
その頃は第二次ビリヤードブームで、女の子にビリヤードを教えに一緒に行くみたいなことをしていましたね。
ちょっとやらしいですよね!
構える時に、こうだよみたいな感じで手を添えて!笑」

ザッキモ「(やはり、やることやっている・・・)楽しい高校時代ですね!当時から藤沢にいらしゃってたんですか?」

店長「藤沢歴は短いんですよ。ずっと横浜の方でバイトをしたり、高校もバンド練習も横浜でした。」

 

(ポルトヴィーノHPより添付)

店長「藤沢ってすごいいい街ですよね。常連さんて概念が横浜にはないんですよ。
昔は横浜駅の地下街で働いていたので、一見さんが多かったんです。
藤沢っていう街は常連さんがいて、気に入っていただければどんどん来ていただけますし。
藤沢っていう街はそこが好きで、藤沢で働きたいなと思ってここに来たんです。」

ザッキモ「今ではすっかり、藤沢の人という感じになってますもんね!
最後にこの記事を見ている方へメッセージをお願いします。」

店長「地下なので、このちょい呑みフェスティバルという機会に
来たことのない人は一度利用をして下さい。パンクの話ならばいくらでもできるので!わら
同世代ならそういう話で盛り上がりますし、若い方も、もちろん楽しんで頂けるお店となっております。」

ザッキモ「本日はありがとうございました!」

店長「ありがとうございました。」

去年からはバイクにも乗り始めたという店長。
藤沢への愛、仲間との友情、料理への愛。
菅沼店長の青春はいつまでも続いて行く・・・


〜お店情報〜

店舗名:ポルトヴィーノ
住所:〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1丁目4−13 ロコテラス湘南
TEL:0466-26-7885

【ちょい呑みメニュー】
信玄鶏のテリーヌピクルス添え 又は ヒヨコ豆入りペンネアラビアータ

※ちょい呑みメニューに関しましては、ちょい呑みフェスティバルのチラシを参照しております。当日、メニューの変更となる場合もございますのでご了承ください。