83.1Mhzレディオ湘南にて放送された、ラジオ番組「湘南ミュージックタウンZ』内の湘南ミュージックシーンを活性化させる新コーナー「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」で放送しきれなかったディレクターズカット版を、このメディアサイトの誌面をお借りしてPR記事にして特集していきます。
今回は、3月10日(土)に放送された、「娯楽酒家La stanza」の特集です。
▽「アフロMASUDAの最強ラジオステーション」とは▽
娯楽酒家La stanza
しょしょしょしょうたくんです!
今回は南林間にある「娯楽酒家La stanza」にやってきました!
駅から3分ほど歩いたところにあるこのお店。
提灯も掛かっていていい雰囲気です。
店内はこんな感じ
La stanzaのオーナーにインタビューしてみた
オーナーのキャプテンさんがお出迎えしてくれました。
早速インタビューしてみましょう。
店名の由来を教えてください
「イタリア語で部屋という意味。
La stanzaは靴を脱いで上がるタイプのお店なんですが、自分の部屋以外、例えば部室とか、人が集まる場所ってありますよね。そんなみんなの部屋でありたいと思ってつけました」
みなさん店内では靴下や裸足で過ごされていますが、本当の部屋のように落ち着きますね。
「落ち着くでしょ。でも穴の空いた靴下を履いてこないように注意してくださいね」
そんなこともあろうかと、まだ4回しか履いてない靴下を履いてきましたよ。
「そこは新品にしてよ(笑)」
今度来るときは新品にします(笑)次にお店のこだわりを教えてください。
「自分の部屋のような居心地の良さを追求しているので、お客さんが思い思いの過ごし方ができるように、なるべくスタッフ側からは鑑賞しないようにしてます。あそこで寝てる人もいますけど、そのまま毛布かけてあげたりするだけで、なるべく放っておくようにしてます」
La stanzaのおすすめメニューはありますか?
「皮から手作りの餃子です。ニンニクは少なめなんですが、餡にしっかり味が付いてるので、タレなしでも食べられますよ」
何故餃子を作り始めたのですか?
「何か一つくらい自信を持って提供できるメニューが欲しかったんですね。そこで僕が単純に餃子好きだったので、色々研究して作りました。ビールにも合いますし、食べてみますか?」
え!!お願いします!
見てくださいよ、この旨そうな餃子。
焼き目も羽もいい感じですね。
それでは食べて見ます。
噛んだ瞬間肉汁が飛び出しました。
溢れ出たんじゃないですよ。
飛び出したんです。
旨味が凝縮された肉汁がこれでもかというほど飛び出ます。
肉汁が勿体無いので、1口で頬張ることをお勧めします。
味は、キャプテンさんが言う通りあっさり系です。
でも本当にタレはいらない。
手作りの皮も厚めでもちもちです。
あー。ビール飲みたい。。。
(仕事中なので自重しました)
インタビューに戻りましょう。
La stanzaはいつ頃からやっているんですか?
「2006年からなので、12年やってますね」
街の移り変わりも見届けてきたんですね
「そうですね。いろんなお店も無くなってしまったり、新しくできたり。
個人的にショックが大きかったのが、歩いて1.2分のところに銭湯があったんですけど、無くなっちゃったんですね。
当時は湯上がりセットっていう銭湯の回数券とビールとおつまみで1000円というお得なセットがあったんですけど、それが出せなくなってしまったのが残念ですね」
では、今この辺りでゆっくりできるお店はLa stanzaだけということですかね?
「そうですね。
まぁ温泉はないんですけどね」
一同:あははははは
ホストの方にインタビューしてみた
ホストの武蔵さんにインタビューします。
オープンマイクイベントを始めたきっかけは?
「きっかけは、キャプテンの意向で始めたんだと思うんですけど、それを僕が6年前くらいから引き継いだ形ですね。なので良くわかりません(笑)」
そうなんですね(笑)ではこのイベント今日で何回目なのでしょうか?
「79回目ですね」
え!!すごすぎる!!!1回目はいつ頃だったか聞いていますか?
「La stanzaのオープン当初からだと思うので、12年前からですかね」
歴史あるイベントですね。どのくらいの頻度で開催していますか?
「月1回で、第1土曜日に開催しています。Facebookなどから予約していただければ参加できます。しかし、毎回8名程度しか応募しないので、参加したい方はお早めにどうぞ」
初心者でも大丈夫ですか?
「問題ないです。
楽器が弾けなくても、僕や他の演者が弾いてくれるで、歌だけの方でも大丈夫です」
今後の目標はありますか?
「La stanza2号店をやらせていただけないかなと(笑)」
スタッフ一同「なんだそれ(笑)」
「オープンマイクがなくても、いつも賑やかなそんなお店ができればなと思ってます(笑)」
輝いている人を探してみる
オープンマイクイベントが始まりました。
どの方にインタビューしようか。
ミ・ツ・ケ・タ!!!!!!!
今回は一際目立っていたこの方にインタビューすることにします。
今日輝いていたのは「丸山永司さん」
おっとりした喋り方と雰囲気なのですが、歌い始めたらびっくり。
まさにギャップ萌でした。
早速インタビューしてみましょう。
オープンマイクマイクはどれくらい出演してますか?
「あっ、結構でてます」
月に何回くらい?
「月8とか、週2のペースででてます。
家の近くではあまりオープンマイクがないので必死に探して出演してます。いいところがあったら教えてください」
みなさんぜひ教えてあげてください。
週2で出演しているだけあって、堂々と歌っていましたね。
「実は緊張してました。あまり人前に出るのが得意じゃないので。
でも一生懸命練習したことは出来るので、頑張ってやってます」
歌っていた曲、とても早口で凄かったですね。
「自分の曲だし、とても練習したので、なんとかできました。
他の人の曲だとできないと思います」
オープンマイクの魅力を教えてください
「いろんな人がいるところと、いろんな曲も聞けるし、オリジナルもカバーも。あと僕、生まれて初めて人前に出たのがオープンマイクだったんです。初めてで自信のない人も安心して出られる、楽な気持ちで出られるのがいいです」
初めて人前に出たのがオープンマイクだったんですか。その後変化はありましたか?
「オープンマイクに出るうちに、ライブのお誘いもいただけるようになりました。こんな僕でもライブに呼んでもらえるなんて、人間って優しいなって思いました」
人間って優しいですね(笑)普段は何をしているんですか?
「学童っていう、子供たちと遊んだり、遊んだり、遊んだり、、、そんな仕事をしてます」
めっちゃ遊んでますね(笑)
「僕はめっちゃ遊んでます(笑)
その傍、湘南・横浜地区で音楽活動もしています。
毎週火曜日20時から戸塚駅で路上ライブをやってるので来てください」
毎週火曜日に路上ライブをやっているんですね。
「毎週やらないと友達にLINEも消されて縁を切られてしまうので頑張ります」
それは大変だ。みなさん応援してあげてください。
La stanzaのいいところを教えてください。
「他のお店より、ステージと客の距離が近いところがいいですね。
あと、雰囲気があったかくて怖くないことろが好きです」
将来の夢は?
「死ぬまで歌詞とか書いて、曲作れたらいいなって思ってます。あとなんだろ、、、はい、路上ライブもやってるので、色んな方に僕の曲を聴いてもらえたら幸せです。Twitterもフォローして欲しいです」
こちらから丸山永司さんのTwitterアカウントに飛べます→https://twitter.com/774ae?lang=ja
丸山永司さんとお友達になってみた
湘南の音楽の輪を広げるため、お友達を増やして行きたいと思います。
丸山永司さんならきっとお友達になってくれるでしょう。
それでは丸山永司さん、僕と
お友達になってください。
「僕、戸塚に住んでるんですけど大丈夫でしょうか」
あー際どいですねそれ。横浜だけど湘南よりというか。
「湘南もすぐですよ。すごくいい感じの時間で行けちゃいます」
好立地ですよね。
「すごく住みやすいんですよ」
じゃなくて!!友達の話!!
じゃあ一応友達ってことでいいですかね?
よろしくお願いします!
やったーーーー!
よかったよかった。
見事な交渉術で友達になることができました。
丸山永司さんありがとうございました!!
まとめ
La stanzaは本当に自分の部屋みたいに過ごせるお店でした。
靴を履いていてはリラックスできないですもんね。
靴を脱いで上がるタイプのお店、とても落ち着きました。
次に行くときは餃子とビールで思いっきり寛ぎたいと思います。
※靴下の穴には注意
次回の記事は3月19日(月)に公開です!
さきえちゃんがリポートしてくれます。
お楽しみに!
以上、しょうたくんでした!!
店舗情報
■店舗名:娯楽酒家 La stanza
■アクセス:神奈川県大和市南林間 1-10-17 1F
小田急江ノ島線南林間駅 西口徒歩3分
■Tel:046-277-7322
■営業時間月〜土*19:00〜24:00(L.O.)25:00(close)土曜昼*貸切営業(予約受付中)
■定休日:日曜
■HP:anythinq.net/lastanza/La_stanza.html