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第15回ふじさわちょい呑みフェスティバル【PR第3弾 はっぴぃあわー × 純国産ボイス(いいやつら)】

みなさん、ごきげんよう
アフロMASUDAです!!

2018年5月8日(火)、9日(水)
第15回ふじさわちょい呑みフェスティバルが開催されます!!

¥2,500で3店舗はしご酒ができる、藤沢発祥のこのイベント。毎年盛況、どんどん盛り上がってきています。

今回、参加店舗の中からピックアップした数店舗に、ゲリラライブで参加する純国産ボイス(いいやつら)が突撃取材!

 PR記事として、こちらの『おんともめでぃあ』に掲載していきます。

さて、今回はPR第3弾!!

「はっぴぃあわー」さんをご紹介いたします!!

藤沢駅南口から徒歩約4分
ちょい呑みMAP右下に位置する「ちょい呑み通り」の20番のお店です。

さっそくインタビューにGO GO GO!!!

▷目次

・お店の名前の由来
・お店をはじめたきっかけ
・お店のこだわり
・光山さんの人生の転機
・ちょい呑みに参加される方へメッセージ


お店の名前の由来

今回インタビューに応じてくださったのは
店主の光山健児さんです!!
アフロ「光山さん、よろしくお願いします!!」
光山さん「よろしくお願いします。」
 アフロ「さっそくですが、お店の名前の由来って何かありますか?」
光山さん「いくつか名前の候補があって、絶対促音を入れようと思っていました。その中で、はっぴぃあわーが覚えやすくていいなぁと思ったんです。逆に漢字で読み方がわからないやつは絶対にしないと決めていました。」
アフロ「なるほど!!確かに覚えやすくていいですね!!個人的にはひらがな表記というところが印象に残っていて覚えやすかったです♪」

お店をはじめたきっかけ


アフロ「光山さんはどんなことがきっかけでこのお店をはじめたんですか?」

光山さん「会社でセクハラでクビになって、退職金が半分しか出なくて(笑)」

アフロ・近くにいたお客さん「爆笑」

インタビューの出だしで自虐ネタで爆笑をかっさらう光山さん
それはまさに、「はっぴーブラックジョーク」
ユーモアセンス抜群の光山さんは、きっかけを次のように語ってくれました。

光山さん「40代の頃に、何かの形で独立したいと思ったんです。年金がしっかりもらえるかわからないこのご時世だし、お金を持っているだけじゃダメだから、何かモノを作るとかができないとまずい。それまで20年くらいサラリーマンをしていたから、急に始めようとしても飲食しかなかったんですよ。だから、働きながら勉強しようと思い、5年半くらい飲み屋さんの社員、経験店長経験がないと話にならないから、それを2年くらいやりました。」


お店のこだわり


アフロ「お店のこだわりって、何かありますか?」

光山さん「実は、こだわりという言葉は使わないです。

アフロ「??????」

光山さん「こだわりっていうのは、30年前の広辞苑には悪い意味しか載ってない。やめりゃーいいのになんでそこにこだわるのみたいな。」

アフロ「あぁーそうなんですね!!言われてみれば確かに・・・」

光山さん「今みたいにいい意味で使われるようになったのは、バブルの時代にグルメブームが起こって、イタリアンが流行ったんですよ。こだわりのシェフとか、食材にこだわるみたいな。」

光山さん「いい意味でこだわりを使わない。それが僕のこだわりです(笑)」

アフロ・近くにいたお客さん「爆笑」

アフロ「うまい!!さすが光山さん!!
座布団10枚という言葉は、きっと光山さんのためにあるのでしょう!!」

 

光山さん「一般的にこういうとこがんばってるっていうのは、無添加の料理っていうのをやろうとしています。化学調味料と一部人工甘味料と一部保存料は撲滅できたんですよ。そのためには極力手作りにしなきゃいけない。
例えばツナサラダ。ツナサラダならツナ缶を使いますよね。僕らの頃のツナ缶は美味しかったんですが、今のやつはえぇーってなるくらいマズイんですよ。なんでかっていうと、2つあります。」

アフロ「ふむふむ。」

1つ目:キハダマグロという刺身にあまり使わないやつを使っている。
2つ目:トランス脂肪酸が含まれているサラダ油が使われている。

光山さん「それらを使ってない美味しいツナ缶は、例えば静岡県の焼津にあって、それは1,000円で売ってるんですよ。なぜなら、ビンチョウマグロを使っているらしい。程よく油がのっているのがちょうどいいそれを求めて他県から買いに行く人もいる。ちなみに本マグロでツナ缶作ったら、あまり美味しくなくて臭かった。」

アフロ「なんと!!ここで僕の地元の焼津が出てくるとは!!これはかなり嬉しいぃ〜〜です!!!」

続けて、光山さんは無添加の料理をはじめたきっかけを語ってくれました。

光山さん「きっかけは化学物質過敏症の人にあったから。店を始めて3ヶ月くらいたったときにその人と出会っていろいろ話をきいたんですよ。その後自分で調べたら、何にでも化学調味料が入ってるんですよ。普通の食べ物に入ってるなら問題ないと思うんですけど 、多すぎだと思うんですよ。そうなると、味覚音痴になると思うんです。自分が化学調味料をとらなくなったり、お店で使わなくなったら、いろいろ敏感になりました。油だったらサラダ油ではなくひまわりオイル、マーガリンは使わずに北海道の四つ葉バターを使っています。
僕の店では、究極のメニューとかそういうのじゃなくて、昔あった素材で料理を作りたい。

アフロ「そうなんですか!!自分が全然知らないことばかりで勉強になります!」


光山さんの人生の転機


アフロ「光山さんにとって、人生の転機っていつありましたか?」

光山さん「サラリーマンのときに、ある本(名前は内緒)を読んだんですよ。ユダヤ人の老人の話が題材になってる本を何冊か読んだんだけど、お金に困る人と、困らない人の違いってアフロはわかる?」

アフロ「え〜〜〜と・・・(アフロ沈黙)」

光山さん「その答えは、人のために働いている人です。本当に人が喜ぶために仕事してる人はお金に困らない。それに気づいてから、思ったんですよ。
最初は1人でもいいから『はっぴぃあわーさんっていいお店ですね』って思ってもらえるように。それは居心地の良さでもいいし、料理が美味しい、お酒がいいでもいいし、何かいいと思って来てくれる。それに対してお金を払いたいと思ってまた来てくれる。そしたらまたがんばれる。それが世界のためなんじゃないかな。

アフロ「うぉ〜〜〜深い話!!!」

光山さん「嫌々サラリーマンして、理不尽だなと思う命令に従って文句を言いながら時々逆らってってやるよりも、自分がいいと思うことがあって失敗してまたチャレンジしてまた失敗して・・・って生き方のほうがいいんじゃないかなと思います。1人でずっと生きていられるならそれはそれでいいんですけど、道路を歩くにしても電車に乗るにしても、人のおかげで動けてるから、自分もなんかやればいい。何もなければゴミを拾うでもいいですし。」

アフロ「光山さんの深イイ話きましたーーー!!!!20年以上サラリーマンをされていた光山さんだからこそたどり着いた境地ですね☆」

 


ちょい呑みに参加される方へメッセージ


アフロ「最後に、ちょい呑みに参加される方にメッセージをお願いします!」

光山さん「ちょい呑み当日、・・・私はハワイに行きます(笑)」

アフロ・近くにいたお客さん「ウルトラ爆笑w」
ここにきて笑いの一撃、まさに必殺です(笑)

光山さん「それはさておき、新しいことを考えています。今回のテーマは、藤沢の中心で愛を叫ぶです。まぁ本当に叫ばれても困るけど(笑)。藤沢への愛を証明できた方には、ちょっとしたプレゼントをします。(詳しいことは秘密)

アフロ「オオーーー気になる気になる!!」
(またもや深い話がきける予感♪)

自分の予想どおり、光山さんの藤沢愛を語ってくれました。

光山さん「ずっとちょい呑みに参加していて思うのが、参加していたお店が少なくなるのは非常に寂しい。
『あのお店のやり方よかったよね』ってのをみんなでパクリあって、新しい試みをやって、くだらないことを仕掛けていかないとだと思う。
そうすると、『藤沢ってふざけたやつがいっぱい店やってるよね(いい意味で)』って。
僕の感覚では、ちょい呑みの時しか藤沢で飲まないって人は7割だと思うんですよ。藤沢って意外にいい店あるよね、藤沢で集まろっかってなってほしい。そのためには「あいつまたバカなことやってるよーw」って思われたい。1番バカの先頭でいたい。そうやって藤沢が広まってほしい。
できればそこで『はっぴぃあわーってお店があるんだよねー』って言われたいんだよね。」


アフロ「光山さんが藤沢の中心で愛を叫んだぁーーーー!!!!

ちょい呑みフェスティバルで最高にHappyになれる場所、それは「はっぴぃあわー」さんで決定!!!」

以上、アフロMASUDAでした!!!

〜お店情報〜

店舗名:logical居酒屋 はっぴぃあわー
住所:〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-4-11 エソール美々 2F
TEL:0466-53-8270
営業時間:18:00~23:00(L.O.22:30)
喫煙:不可

【ちょい呑みメニュー】
和牛ローストビーフ。藤沢の中心で愛を叫ぶ!藤沢の愛を証明できた方に粗品進呈。

※ちょい呑みメニューに関しましては、ちょい呑みフェスティバルのチラシを参照しております。当日、メニューの変更となる場合もございますのでご了承ください。