今日も頑張るあなたへ愛を込めて
ザッキモKatooです🌹✨
9月2日(日)に開催されます『湘南音楽フェスタ』のプロモーションを純国産ボイス(いいやつら)が担当しております!
今回で第4弾!
純国産ボイス(いいやつら)も親交の深いあのアーティストさんをご紹介します!
※画像参照 GAHAG
心の中の炎を燃やし続ける。
思うことはできても、実際に行動に移せる人はどれだけいるのだろうか・・・
今回ご紹介するアーティストさんは、そんな熱い想いを燃やし続ける藤沢を代表する5人組バンド1-Eさん!
左より、齋藤敦(Gt),齋藤奈津子(Key),石渡省吾(Vo.&Gt),渡辺出(Dr),伊藤寿(Cho.&Ba)の5人からなる横浜を中心に活動するロックバンド。
2007年1月31日にビクターエンタテインメントからメジャー・デビュー。
2012年にはオートバイレーサーの加賀山就臣氏のテーマソングを手がけ鈴鹿サーキットでのライブを行う。
現在はレディオ湘南で毎週木曜19時30より『イチノイーの湘南 in future』 を放送中。
今回は、湘南音楽フェスタの会場「新堀ギターアカデミー ライブ館」をお借りして取材を行わせて頂きました。
と、言うわけでひょっこりと現地へ🌹
1-Eさんが来る前に正装に着替えて待機をしていると
みなさんがやって来ました。
早速、取材に入らせて頂きます!
1.バンド名の由来
ザッキモ「1-Eと言うバンド名なのですが、かなり個性的な名前ですよね!どういった経緯でつけられたんですか?」
省吾さん「僕が高校の時に1年E組だったんです。そこからバンド名になりました。当時は、ギターボーカル・ドラム・ベースのスリーピースバンドでした。当時のベースは、今もベースをやってくれている寿くん。ドラムは、今のメンバーではなく僕の前の席の人でした。」
ザッキモ「寿さんは初期メンバーなんですね!」
寿さん「1回抜けてもう1度入っています。最初に辞めましたメンバーです!笑」
省吾さん「ライブをやるから音源つくらないとね!と、なってレコーディングをしたんです。8時間パックのレコーディングで入ったんですけど、7時間ぐらいドラムが使っちゃったんです。それで、残りの1時間を2人で録音して・・・」
寿さん「残り2人でワンテイクずつレコーディングみたいな感じで!笑」
省吾さん「それで揉めて、寿くんが辞めることになりました。」
ザッキモ「壮絶な始まりだったんですね!今の1-Eさんからじゃ考えられないです。」
2.想い出のエピソード
ザッキモ「名前の由来から衝撃的なエピソードをお聞きできたのですが、メンバーそれぞれ今までの想い出のエピソードはございますか?」
出さん「僕は遠征ですね!敦くんがバンドだけじゃなくて旅行もしたいと言い出したのがきっかけで、色々な場所に遠征に行っています。
北海道とかいいですよ。酒がうまい!」
寿さん「サラダがね、美味いんですよ!普通に入ったお店のサラダが美味い!もうサラダって感じです!」
サラダ!を表現する寿さん
出さん「新しい土地に行って聞いてくれるファンができるのがいいですね。仙台駅に行くと改札で1-E様ご一行と作ってくれて待って下さる方もいます!笑」
奈津子さん「私は、一言で言ったらお酒ですかね!笑 酒に関する思い出がいっぱいある。」
敦さん「メンバーの中で1番強いかもしれないんですけど、なっちゃんはメンバーの中で1番倒れるんですよ。全く動かなくなりますね!メンバーが何回運んだことか・・・」
ザッキモ「寿さんはどんなことが想い出のエピソードとして、残ってますか?」
寿さん「そうですねー・・・。エブリデイ!かな!」
ザッキモ「寿さんらしいですね!笑」
敦さん「それじゃあ、僕のエピソードを!笑 僕は湘南藤沢まちかど音楽祭が想い出ですね。そこで優勝してお金が出たときかな!」
一同「お金って!笑」
省吾さん「優勝したお金で、ちゃんとその後アルバム作ったしね!」
敦さん「真面目な話しをすると、優勝する1年くらい前にメンバーとして入ったので、自分が入ってどうかなーってなるじゃないですか。
それで結果が出た。自分がやっても良いんだと言うきっかけになって、今までやってた人の物をそのままやるんじゃなくて、自分の色を出した時にどうなるかっていうのがあるじゃないですか。それが優勝と言う形で結果が出たのは自信になりました。」
省吾さん「数字とか結果っていうのは、音楽だから曖昧でいいっていうのもあるかも知れないんです。だけど、どこかしらで俺たちのレベルはここなんだっていうものが分からないと成長にもならないし、常に考えないといけないと思うんですよね。
考えて動かないとやってる意味がない。伝えるにしてもどこを伝えるのといけない。
文節の切り方ひとつで、相手の捉え方が違うじゃないですか。そういうのも常に考えてますし、そういう中で優勝できたっていうのは自信になりました。」
ザッキモ「そんな省吾さんの想い出のエピソードはなんですか?」
省吾さん「エブリデイですね!」
3.楽曲アンサーについて
ザッキモ「1-EさんのHPを見ていて『2005年1月に再結成メンバー初のスタジオ入りが行われ、その場でアンサーが生まれる。』とあったのが気になったのですが、こちらはどんな経緯で出来た作品なのですか?」
省吾さん「アンサーは自分の決意表明みたいなものを込めて作った曲です。
迷いながら躓きながら導き出した僕のアンサー。
サビでこう歌っているんですが、アンサーはまだないんです。
たぶんこれはアンサーはずっとないんでしょうけど、続けるための最初の起爆剤と言うか、たまたま運よく色々引っかかった。」
ザッキモ「TVKに出るきっかけとなった曲ですもんね。」
省吾さん「酔っ払ってたまたまテレビを見ていたら、TVKの『みんなが出るテレビ』って言うのがあって、それでアーティスト募集してますってのがあったんです。
酔っ払いながら住所を描いて投函したら、2日後ぐらいに電話がかかってきたんです。
そこからテレビに出てビクターの方に紹介して貰うことができてと、広がっていきました。」
4.メンバーについて
ザッキモ「色々な出来事があって今があるんですね。1-Eを結成した省吾さんにお伺いしたのですが、メンバーそれぞれの最初の印象と今の印象はどう変わりました?」
省吾さん「そうですね。メンバーそれぞれ印象は変わったのですが、まずは敦さんから話しますか。」
省吾さん「敦さんは、バンドを1回やめる時にもう2度と一緒にやることはないと思ってたんです。会社に勤めていたんで、会社とバンドどっちが売れる?と聞いた時に『会社の方が売れると思う』って言ってたんです。」
一同「爆笑」
石渡さん「もうないだろうなと思ってたけど、バンドに戻って来てくれて、今は一児の父にもなりだいぶ丸くなったなと。うまく周りをまとめてくれるようになって、そういう意味でいいパパになりました!笑」
敦さん「俺、尖ったことなんてないよ!笑」
省吾さん「なっちゃんは、良くも悪くもピアノは天才肌。
ピアノだけは!そこがなかったら絶対一緒にやってないですね!」
一同「そうだね。」
奈津子さん「あれ?全員一致してます?」
省吾さん「ピアノは凄いです!以上です!笑」
省吾さん「出さんは、僕のデータベースというか。」
出さん「会った時から?笑」
省吾さん「どうだったんだろうな。連れてきたベーシストがあまりにもキャラが濃いやつだったので、こういうまともな人もいるんだと思ったのが第一印象です。ほじくり返せば色々出てくるんですけどね!」
省吾さん「寿くんは、話した通りバイト時代に一緒になって、最初は痩せていて・・・」
寿さん「体型?笑」
省吾さん「髪色が銀色で、こいつ絶対こえーって思って!笑
今じゃ愛されるゆるキャラになっちゃって!」
寿さん「ゆるキャラです!笑」
ザッキモ「メンバー、みなさんの仲の良さが分かる内容となりました!笑」
5.お越し下さる方へのメッセージ
ザッキモ「最後に湘南音楽フェスタへお越し下さる方へのメッセージをお願い致します。」
省吾さん「こういうバンドもいるんだよと言うことを湘南から発信していけたらと思います。また、これからも湘南音楽フェスタが続いていくように、1回でも僕らがパワーとなって、あれに1-Eが出てたんだよとなるよう祈っていますし、僕らが出たことによって少しでも有名になってくれればと思います。」
『あなたの背中を勝手に押す応援団』と言う1-Eさんらしいコンセプトが伝わる熱いインタビューとなりました。
イベント当日も、1-Eさんからパワーを貰えること間違いなし!の熱いステージがあなたを待っています。
是非とも会場へ足をお運び下さい。
〜イベント詳細〜
『第3回湘南音楽フェスタ』 http://shonan-open.jp/
日程:9月2日(日)
開場:16時30分 開演:17時 終演:20時30分予定
場所:新堀ライブ館3F 楽友ホール http://www.livehall.jp/hall.html
アクセス:JR東海道線「藤沢駅」北口徒歩4分 小田急線「藤沢駅」徒歩5分
チケット:2000円(全席自由)
チケット購入先:①新堀ギターライブ館 TEL 0466-29-8309 ②有限会社ヒロタインターナショナルフラワー TEL 090-3341-8314 ③各アーティストへ直接ご連絡をください